本ウェブサイトで構築するVPNサーバ機およびVPNクライアント機(支社)は、CDまたはUSBフラッシュメモリから起動するDevil Linux上で動作します。
USBフラッシュメモリから起動する場合は、起動用のUSBフラッシュメモリを複製しておくことで、USBフラッシュメモリが破損した場合でも再セットアップを行うことなくVPN環境を復旧することができるようになります。
ここでは、USBフラッシュメモリを複製するために必要となるDD for Windowsを入手します。
公式ウェブサイトである http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows から最新版をダウンロードします。
ダウンロードしたDD for Windowsを、7-Zipを利用して展開します。
上図のように対象ファイルを右クリックし 7-Zip -> "DDWin_Ver0996\"に展開 で解凍します。