OpenVPNの設定ファイルである <OpenVPNインストールフォルダ>\config\clientr.ovpn を右クリックし "Start OpenVPN on this cofig file" を実行することでコマンドプロンプト上でOpenVPNを起動することができます。 コマンドプロンプト上での実行はログが見やすいため環境構築時の動作確認には最適です。
環境構築時の動作確認が終了したら、通常の運用に移りましょう。 通常の運用では、以下の手順でVPN接続を行います。
デスクトップアイコン、またはスタートメニューからOpenVPN GUIを起動します。 起動するとタスクバーのアイコントレイにOpenVPNアイコン()が表示されます。 このOpenVPNアイコン()をダブルクリックするとVPN接続が開始されます。