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NTPDの設定変更

  

設定ファイルの修正

NTPD(Network Time Protocol Daemon)の設定を行います。 NTPDの設定ファイルである/etc/ntp.confを変更することで設定を変更します。

/etc/ntp.confの修正

/etc/ntp.confファイルを以下の要領で修正します。

編集内容 補足
server 127.127.1.0     # local clock
fudge  127.127.1.0 stratum 10
  ↓(修正)
#server 127.127.1.0     # local clock
#fudge  127.127.1.0 stratum 10

修正前は、ローカルクロック(自PC)を時刻の基準とし、ローカルクロックの優先度を10に設定しています。

ローカルのクロックでは意味がありませんのでコメントアウトします。

#server ptbtime1.ptb.de prefer
#server ptbtime2.ptb.de
  ↓(修正) 下の2行を追加
#server ptbtime1.ptb.de prefer
#server ptbtime2.ptb.de
server ntp.nict.jp
server ntp.ring.gr.jp

日本国内にあるNTPサーバのホスト名を記述します。

  

設定の保存と再起動

UDEVの識別子ファイルを削除します。


rm /etc/udev/rules.d/*

 

続けて、設定情報をUSBフラッシュメモリに保存します。


save-config

 

これにより、設定情報がUSBフラッシュメモリに保存されます。

  
Do you still want to save? (y/n) というメッセージに y と答えると保存されます。
  
CDから起動した場合は、設定情報の格納用のUSBフラッシュメモリに設定情報が保存されます。
  
USBフラッシュメモリから起動した場合は、起動用のUSBフラッシュメモリに設定情報が保存されます。

続いて再起動を行います。 ログインしたままの状態で、

  1. CTRL+ALT+Deleteキー

を押下するとシステムが再起動します。

  

設定情報の確認

再起動が完了し、ログインプロンプトが表示されたらログインし、


ntpq -p

 

と打ち込んで2行のサーバが表示されていることを確認します。

  
ntpq -pで表示される一欄のサーバ名は/etc/ntp.confで記述したサーバ名とは一致しませんが、問題はありません。 /etc/ntp.confで登録したサーバ数と件数が一致することを確認してください。
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